100均の造花でクリスマスリース作り!

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もと花屋なのに、造花をすすめるのも微妙だとは思う。終わりがあるからこその美しさというのが生花の魅力ではある。また、ドライフラワーの素朴な感じも個人的には好きだ。

 

そして、根のついてある植物は、他のもののように自由なデザインはできない。生かしたままの状態を保つために、限られた条件でデザインする面白さというものもある。でも、結局何でも好きなのが、自分という気がする。

 

 

 作った後の、お世話が必要ないという意味では、ドライフラワーや造花が子育て中には向いているような気がする・・・

 私はあまり、指示されるのが苦手なので、「こういうふうにしなきゃ」みたいなのではなく、自由に好きなように作るのが一番だとは思っている。でも、それだと記事にならないので一応まとめてみた(笑)

🍀用意するもの

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リースの枠、造花

木の実(どんぐりは前回の記事のもの。)

接着剤など(グルーガンでもよいが、小さい子がやる場合にはおすすめしない。)

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アゴム(茶か黒)

🍀作り方

  1. まずは、どんなふうにつけていくか、並べてみてイメージすると良い。
  2. 最初にメインになる大きくて目立つものから、つけていく。今回の場合は、ポインセチアを巻き付けるところから始めた。

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  3. 徐々に小さいものをつけていく。なるべく、もともとついている茎やワイヤーを上手く利用する。

※マツボックリのつけ方

一般的にはワイヤーがよく使われるが私の場合はヘアゴムをよく使う。

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この方が、隙間に食い込んで隠れやすいし、見えてしまっても色が素材になじみやすい。

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かさのすきまに入れて、かた結びで固定する。リースの枠にも結びつけて固定する。

  4.一番最後に、小さいどんぐりなどを接着剤などでとめる。このとき、隠したい部分などにつけると、きれいに仕上がる。

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            できあがり

 


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